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さまざまな不安、恐れ、恐怖、パニック |バッチフラワーレメティ

バッチフラワーレメディは
7つの感情のカテゴリに分けられています。
そのうちの1つが
不安 恐怖
です

バッチ博士は言います
「恐怖心とは本来、人間に決して存在するはずのないものです」 と

また OSHOはこんな風に言ってます

恐怖に基づいて生きる者は
つねに内側で怯えている
つねに狂気の瀬戸際に立っている

なぜなら生は広大だからだ
そして、あなたがいつも怯えていたら
あらゆる種類の恐怖がそこにある

恐怖の長い一覧をつくつてごらん
そうすれば、これだけ多くの恐怖があるにもかかわらず
自分がまだ生きていることに驚くほかはない

伝染病はいたるところにある
病気、危険、誘拐、テロリストーー
そして、こんなにもはかない生がある

さらに、最後には避けられない死が待っている
あなたの一生は真っ暗だ

恐怖を落とすがいい
恐怖とは、あなたが子供のときに無意識に取り上げたものだ

今度は意識的にそれを落として成熟しなさい
そのとき
生は成長によって深まりゆく光になることができる


さらにOSHOは こう言います

「恐れは愛の不在にすぎない」

さて、今日は、不安、恐怖に関するレメディをご紹介したいと思います。

●バッチフラワーレメディ

ミムラ
バッチ博士の言葉
病気、痛み、事故、貧乏、暗闇、孤独、災難といった世事に対する恐れ、日常生活での心配に。
この状態にある人は、密かに恐れを抱いていて、他の人に自分から悩みを打ち明けることはありません。
『12の癒し手とその他のレメディ』

原因のわかっている不安・恐怖に使われるレメティです。

神経質、引っ込み思案、内気、臆病、人にどう思われるかを気にする、お金などへの物質的不安恐怖、対人恐怖、死への恐れ、などなど・・・

病気で不安を抱えている人、高齢者などに。安心感を与えてくれると思います。

アスペン

バッチ博士の言葉
漠然とした未知の恐れ、理由もなく、説明もできない恐れに。
患者は恐ろしいことが起こる予感におののいていても、
それが一体何なのかわかりません。
はっきり説明できない恐怖に、絶えず悩まされています。
大抵の場合、人に話すことさえ怖くてできません。
『12の癒し手とその他のレメディ』

怖い夢を見る、理由もなしに震えが来る、という原因不明の恐れに。
異常に神経質であったりもします。

更年期障害のときにやってくる不安にも使用できます。

はじめてアスペンを写真を見たとき、気持ち悪くて、いやでたまりませんでした。
アスペンのお世話になった今は、写真を見ても大丈夫です 笑

お花の写真を見て、ネガティブなものを強く感じたら
その花の持つ癒しが、その人に必要なのかもしれません。

ロックローズ

以前にもご紹介させていただきましたね。

バッチ博士の言葉
救急用のレメディー。
希望も全くないような、緊急時のためのレメディーです。
事故、突然の病気、あるいは患者が非常に怯えている時に。
また、深刻な状況で は、周囲の人までも怯えさせてしまうような時に。
患者が気を失っている場合には、唇をレメディーで湿らせて与えることができます。
また、他のレメディーを 加えることが必要な場合もあります。
例えば、気絶して昏睡状態であれば、クレマチスを、
ひどい苦痛を伴う時にはアグリモニーを与える、というように。
『12の癒し手とその他のレメディ』より

パニック障害などにも使われています。
頭が真っ白になる、手足が冷たくなる、冷や汗が出るほどの恐怖
ミムラスよりも強い、極度の恐怖、深い恐怖

このロックローズを使用中に再発が起こった場合には 
ゴース というレメディを加えるとよいそうです。
ゴース は 絶望感 あきらめ のレメディです。
あきらめず 希望を持って レメディを飲み続けてみてください。

チェリープラム

綺麗なお花から想像できない癒しの力

バッチ博士の言葉
心が緊張しすぎて怯えている時に。
分別を失ってしまいそうな恐怖。
とてもひどい、恐ろしいことをしてしまう恐怖ー
良くないことだとわかっていて、したいわけでもないのに、
心に恐ろしい考えが浮かんで、衝動的にしてしまいそうな恐怖に。
『12の癒し手とその他のレメディ』より

はじめてこの花のことを知ったときに
こんなの絶対使うことはないだろう、と思っていました。

でも ここ一年くらい、クライアントさまや 自分自身に使うことが増えてきました。

自分で自分をコントロールできていない
と感じたとき
このレメディを使用しています。

とても助けられています。

また、自傷行為パニック発作などにも使用されています。
夜尿症などにもいいかと思います。

ロックローズとともに レスキューレメディに入っています。

レッドチェストナット

バッチ博士の言葉
人の心配をせずにはいられない人に。
自分の心配をやめても、愛する人のためにしきりに気をもみます。
よくないことが起こるのではないかと取り越し苦労をすることも多くあります。
『12の癒し手とその他のレメディ』より

愛する人や動物が 心配でたまらない。
事故にあったらどうしよう、怪我したらどうしよう、病気にならないように などと ずっと心配している状態。
愛する人が心配で、不安や恐怖でいっぱいというときにも使えます。

また これら以外にも、

レスキューレメディ
あらゆる緊急事態に
恐怖 パニック 事故 怪我 昏睡 体調の急激な変化 など

ホワイトチェストナット 
同じことが 頭の中をぐるぐる回ってとめられない
ずっと何かを考え続けている。
例えば 病気のことなどで 頭が不安でいっぱいになるときなど

アグリモニー
抑圧 苦悩 などに
誰にも心のうちを見せず すべて 自分の内側へとしまいこんでいます
現実から逃れるために お酒やギャンブルに走ることも

セントーリー
犠牲者という立場から抜け出すことが 怖くてできない
言いたいことが言えない。
虚弱、弱さ、自分というものがない。
他者との境界がない。

など・・・

愛と対極にある恐れ
信頼の欠如からくる 恐れ

愛を広げていきなさい
という教えだと思って
私も
存在を 天地を 信頼し
自分の中に 愛を広げていきたいと思います。

尚、不安、恐れに関する フラワーエッセンスは 次の記事 を見てくださいね ?