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ユニークさ そして 8月6日 一本の鉛筆

一本の鉛筆

昨夜 きよしくんが歌って
多くの人を
感動させてくれた歌です

ゲームをやってた男の子は
この歌のときだけ
画面にくぎづけになったそうです 笑

元歌は ひばりさん

きよしくんは
ファンも多い分
敵もおおいです

その攻撃は
なかなかすごいし
芸能界そのものが
足元をすくわれるようなことも
人間不信に陥るようなこともされる世界

さっきおもったこと

歌手って
歌の上手な人ばかりじゃない

すべてが個性
ユニークさ

それぞれの
歌手を
歌を
必要とする人がいる

私が習っている
合氣道の先生だって
カリスマばかりじゃない

一見
庶民的な面白い人が
愛されることもある

でも
実はその奥に
深いものがあったりする

表面的には
気づかれない何か

それも含めて
感覚で察知できる人が
その先生のもとへと
やってくることも
あるかもしれない

それも
また すごいこと

すべての人が
必要だから そこにいる



私も? 笑

8月6日 原爆が投下された日に


一本の鉛筆

【作詞】松山善三
【作曲】佐藤 勝

あなたに 
聞いてもらいたい

あなたに 
読んでもらいたい
  
あなたに 
歌ってもらいたい
  
あなたに 
信じてもらいたい

一本の鉛筆があれば

私は 
あなたへの愛を
書く

一本の鉛筆があれば

戦争はいやだ
と 
私は書く

あなたに 
愛をおくりたい

あなたに 
夢をおくりたい

あなたに 
春をおくりたい

あなたに 
世界をおくりたい

一枚のザラ紙があれば
私は子どもが欲しい
と書く
  
一枚のザラ紙があれば

あなたを返して

と 
私は書く

一本の鉛筆があれば
八月六日の朝
と書く

一本の鉛筆があれば
人間のいのちと 
私は書く