正しさや正解にこだわってしまうと
やがて 身動き取れなくなるんだと
ここ数日 身をもって 教えられています。
では 何故 正解にこだわるのか?
と考えたときに気がついたのが
間違うこと 失敗することが
死ぬほど怖かったりするから
という 答えがでてきました
さらに
何故そんなに怖いのか
というところ 探っていくと
子供の頃へと遡ることに
封建的だった父は
子供の私に とても厳しかったのです
見た目が怖かったせいもあるんですが 笑
怒られるとおもうだけで 体がすくみました
テストの点が悪かったときは
1年以上 ランドセルに入れたままのこともありました
ある日それが見つかって
あぁ どうしよう・・・・
となったんですが
以外なことに 父は怒りませんでした
やがて
父が亡くなり しばらくたったときのこと
ある日 遺影をみて 驚きました
なんて 優しい顔をしてるんだろうと
そういえば母が
父に お仏壇に供えるお花を買ってきてと言ったのに
私の部屋に飾る花だけ買ってきた
と 文句を言ってたことがありました 笑
また 父は お花や植木を育てるのがとても上手でした
父が亡くなった後は 私がお花の面倒をみたのですが
結局 どう頑張っても あれだけの花を咲かすことはできませんでした
父イコール ものすごく怖い人
というのは あるときに自分で作った思い込みだったのでしょうか
父も母も亡くなって氣がついたことは
自分が かなりの思い込みを持って両親を見てたなあということでした。
そして
今日は
さらに ある 気づきをもらいました
それは
今 この瞬間にも
絶えることなく
祝福が降りてきている
と 教えられたことでした
そして
そう思ったら
ないものにフォーカスしていたのが
あるものにフォーカスするようになりました
そしたら
感謝が生まれてきました 笑
今この瞬間がどうであろうと
どう 見えようと
そのままで 完璧
だから
今この瞬間を
信頼していればいいんだ
と
教えられました
しかし・・・
今日ちょっと気がついたのですが・・・
ヒマラヤン・フラワー・エンハンサーの代名詞でもある
グラガ
強烈な変容をもたらすことで有名です
でも バッチフラワーレメディにも
すごいのがあった
ということ
このレメディを飲んだ 数時間後
私は ある人との縁を ばっさりと切られました
何が起こったのかわからず
自宅に戻って 明け方近くまで
呆然としていたのを思い出します。
鎖を断ち切るレメディ
お互いをしばらく 引き離しておこうという
天地の采配だったのかなあ
と思っています
それもまた
最善がなされたのでしょうか