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クレマチスのおはなし バッチフラワーレメディ

「12の癒し手とその他のレメディ」よりバッチ博士の言葉

クレマチス
夢見がちで、ぼんやりしていて、十分に意識が目覚めていないような人に。
生きることに強い関心がありません。
物静かで、現状をあまり楽しめず、現在よりも 未来-理想が実現するかもしれない、もっと幸せになれるかもしれない希望ーに、生きています。
なかには病気の時に、よくなる努力を全く、あるいはほとんど しない人もいます。
より良い時を願って死を楽しみに待つことさえあります。
このような人は、亡くなった愛する人にまた会えるのを楽しみにしているのかもし れません。


どちらもクレマチスの写真です。
右側の写真を見ていると、なんだかぼ~っとしてきませんか?笑

ヒマラヤン・フラワー・エンハンサーのワークショップで、タンマヤさんが
外徴理論(シグネチャー)の話をしてくださいました。


これは、花そのものの姿形が、そのものの持つ役割や目的をあらわしているという考え方です。
勿論花だけに限ったことではありません。

上は、Lamprocapnos spectabilis (ケマンソウ) と呼ばれる花だそうですが、
bleeding heart という名前も持っています。
bleedeing heart・・・「感傷的になりやすい人」という意味だそうです。
なので このエッセンスはハートの問題を癒してくれます。  

さて、話がそれましたが、クレマチス

先日ある人と話をしていたのですが、
例えば運転をしていて 途中の記憶が飛んでいるとき。
どうやってここまで来たんだろう・・・なんて思うとか
怖いことですが・・・ 私も以前はよくあったんです。

また、ぼーっとしながら なにかをしていて、気がついたら 一時間も二時間も過ぎていたり
ある人は 朝起きて 3時間くらい 何もしないでぼーっとしてると聞きました。

パソコンの前に座ったかと思うと 気がついたら数時間・・・ 
というのも同じです

とにかくやたら眠いとき
運転中にあまりに眠いと 私はこのレメディを飲みます。
また 風邪をひくと ものすごい眠気に襲われます。
そういうときも、このレメディの出番です。

現実逃避。
何らかの理由で目の前の現実を見たくなくて、夢の世界に逃避してしまいます。

博士の言葉にもあるとおり、
愛する人をなくし、けれどその人のもとに今も心があり、
自分の「生」に関心がなくなってしまったり・・・
現実が辛すぎて、妄想や夢の中でしか生きてゆけなかったり・・・

救急用としては、昏睡状態に。
ガーゼなどをしめらせ、このレメディを落として 口に意識が戻るまで 繰り返し含ませます。

ずっと眠い人は、-勿論体調や生活状態にもよるかと思いますがー、実はそれとは別に理由があることが あったりします。だからこそこのレメディが博士のもとへとやってきました。

クレマチスは 今この瞬間へ と戻してくれます。
博士の言葉にもありましたね
生きることに強い関心がありません。

生きること とは 今この瞬間にいること 

なので この クレマチスは ものすごく大切なレメディなのです。

ここに書かせていただいた どれかに あてはまるかも? 
と思ったら ぜひ体験してみてくださいね。

Erico

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